【公式】昭恋館 よ志のや

描くように創られた「美食」を心ゆくまで堪能して

海の京都の小さな漁師町・間人(たいざ)にある創業90年の老舗料理旅館です。
料理人がこだわりを込めて、描くように創られた美食「海の京料理」を堪能する。
春は一本釣りで獲れた特大の「メバル」
夏は海のミルクと称される「岩牡蠣」や日本一の貝と呼び声高い「とり貝」、間人で獲れた「地雲丹」
秋は脂ののった日本海の「のど黒」やコリコリの食感が堪らない「鮑」
冬は間人漁港で水揚げされた、たった5船で獲ってくる「幻の間人蟹」
丹後・間人の季節ごとの美味しい旬彩を味わえる!
アメリカ人彫刻家が設計したアート風呂と美食を堪能し尽くす。

館内施設

  • 「昭恋館よ志のや」

    【昭恋館(しょうれんかん)よ志のや】は、間人温泉郷「元祖丹後のかにフルコース・最高級間人(たいざ)ガニの宿」としてテレビや雑誌などの各種メディアにて多数ご紹介頂いております老舗旅館でございます。当旅館の場所は、京都の北に位置する丹後半島・間人にあり、日本海に面する様々な海の幸が集まる静かな漁師町でございます。

    ここ丹後・間人でのうまいものとしては、幻とうたわれる最高級松葉ガニである間人ガニをはじめ、あわびやエビ、鯛、ウニ、イカ、ブリなど、新鮮で極上の旬の海の幸を存分にお楽しみ頂けます。ぜひとも、「昭恋館よ志のや」で京都丹後半島・間人の旅をご満喫ください。

  • ロビー・エントランス

    いい音と時間は、決して擦り減らない。
    美しい木柱のアプローチを、まるで時を遡るように上がると、迎えてくれるのは懐かしい音と色、そして光のアンサンブル。階段タンスが凛として主張し、ベネチアングラスが儚く光る。山水で点てた香り高いコーヒーをどうぞ。
  • お食事処

    麻布の垂れ壁と格子戸の先に、
    皆様のご要望にお応えした、よ志のや自慢のお食事処です。小上がり座敷に程好く仕切り、個室感を保ったスペースとなり、最大50名様が一度にゆったりとお召し上りいただけるメインダイニングです。新鮮な魚貝の炭火焼・かに料理など、お食事だけでもお気軽にご利用いただけます。また、個室もご用意いたしてございます。(計8室、2~4名様に対応)
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アクセス

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宿名

美食家つどう海の京料理 昭恋館 よ志のや

住所

京都府京丹後市丹後町間人1297-3

電話番号

0772-75-2284

備考

電車:京都丹後鉄道・網野駅から約20分無料送迎有(要予約)/車:京丹後大宮ICから車で約30分

送迎あり(条件)
京都丹後鉄道網野駅まで無料送迎致します。ご宿泊日前日までにご予約ください。

※EV充電スタンド無(最寄りのEVスタンド:道の駅てんきてんき丹後)
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ご昼食

  • 日帰りお食事のご予約

    日帰りお食事のご利用は、事前のご予約が必要となります。
    当ページ「日帰りお食事」のリンク先よりご予約いただくか、
    下記を参照の上お問い合わせくださいませ。

    ※昼食営業は、4月1日~11月7日の間は行っておりません。
    ※御食事処は海の見える掘りごたつ式の個室または、山側個室、ダイニングにて
     御用意致します。
    ※昼食 11:00~15:00
    ※夕食 17:30~21:00
    ※ご入浴は1名様につき1,100円(税込)別途申し受けます。

      お問い合わせ先
      昭恋館よ志のや
      TEL:0772-75-2284
      e-mail:yoshinoya@taiza.jp
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【蟹・現代の名工を授与された宿】「幻の間人蟹」を堪能する

  • 日本唯一・現代の名工を授与された蟹料理には料理人のこだわりが詰まる

    間人ガニ(たいざがに)とは、山陰地方の特産である松葉ガニの中でも、都北 部の丹後半島・間人港に水揚げされるものだけに与えられる名前です。京都府の最北端経ヶ岬の沖合いを漁場として日帰りで漁をし、獲ったその 日に帰港して競りにかけられ食膳に出される間人ガニ。 その驚くべき鮮度と極上の肉質から、テレビ番組「どっちの料理ショー」でもとり上げられた逸品です。身詰まりも申し分なく“ほかの蟹とは格が違う” “一度食べたら忘れられない”と賞賛され著名人・料理人にも多くのファンを 持ちますが、わずか5隻の小型船で操業する間人ガニは安定した水揚げが保証できないため数に限りがあり、幻のカニとして珍重されています。

ご予約・お問い合わせ

ご不明な点はお問い合わせください。

0772-75-2284

10:00~21:00