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間人の歩き方

  • 世界ジオパーク

    • 丹後半島

      このあたり一帯は、大昔海中にあった海食台が隆起してできた海岸段丘と呼ばれる高台で、京丹後市を代表するジオスポットである立岩を見下ろせるほか、日本海を一望できる絶景スポットで、展望所も設置されています。
    • 立岩

      後ヶ浜海岸にある「立岩」は、柱状玄武岩の自然にできた岩で
      高さは20メートルあります。
      柱状玄武岩の、そそり立っているところから「立岩」と呼ばれ、日本でも数少ない自然にできた岩の一つです。(現地にある京丹後市・立岩の説明看板より引用)
    • 大成古墳群

      大成古墳群は丹後町竹野の高台にあり、6世紀末から7世紀初めにかけての古墳がたちならんでいます。この古墳からは様々な出土品があり、それらは当時の丹後地域の権力を示す貴重な資料とされています
    • 屏風岩

      岩の立っている様が屏風のように見えることから「屏風岩」と呼ばれます。
      国道178号にある休憩施設から直ぐに見ることができます。
      京都の自然200選にも選ばれています。
    • 青の洞窟

      丹後の地中海と言われるほど青く透き通った海。
      その山陰ジオパーク・青の洞窟を漁船で遊覧するのが
      オススメ!
  • 漁師町間人の街並み

    • 間人の街並み

      京都府京丹後市にあり丹後半島の沖合は海岸線からわずか15㎞で水深200mに達する急深な海底地形が特徴で、間人漁港で水揚げされた間人蟹(スワイガニ)をはじめ鮑や海産物に恵まれています。
      また、丹後ちりめんの産地でもあり昭和40年頃が全盛期でしたが、今でも間人の町を通ると「ガチャン・ガチャン」と織り機の音が響き渡り何とも言えない情緒あふれる風情がみられます。
    • 間人漁港

      間人港から沖合いへ30~40km、水深200~300mの日帰り漁ができるエリアが間人ガニの漁場です。スピードが命の間人ガニは、愛新丸、海運丸、協進丸、大有丸、蓬莱丸、この5隻の小さな漁船で行われます。
    • 間人海プール(親水プール)

      岩場を掘って海水が流入する半天然のプールがあり、磯遊びもできるようになっています。
      足が付く浅瀬となっており、小さな子連れの方にもおすすめとなっています。
      岩場には貝やカニ、ヤドカリなどもおり、魚もいるため海の自然とふれあえる場所となっています。
    • 間人の街並み

    • 路地裏

    • 間人港で水揚げされた鮮魚を干し魚に

    • 昔ながらの赤ポストも風情があります

  • 京都府最北端 経ヶ岬灯台

    • 経ヶ岬灯台

      【経ヶ岬灯台】は、現在日本に6か所しかない貴重な第1等レンズを有する灯台で、海抜140メートルの断崖から望む景色は「日本百景」にも選ばれまた、「日本の灯台50選」の1つにも数えられています。
  • 城島

    • 城島公園

      周囲4㎞、高さ21mの小島にかつて城が構えられていたため「城島」と呼ばれています。
      現在は自然公園として利用され、島の北部では波食棚やポットホールも確認できます。
      ここでは「ドーム状構造」と呼ばれる、地層が盛り上がったような構造が各所で見られます。
    • 城島公園内の石像