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300年を紡ぐ絹が織り成す丹後ちりめん回廊が日本遺産
2017/05/02
祝!「300年を紡ぐ絹が織り成す丹後ちりめん回廊」が日本遺産に認定!
4月28日、「300年を紡ぐ絹が織り成す丹後ちりめん回廊」が、【日本遺産】に設定されました。
江戸時代に発祥した絹織物「丹後ちりめん」は丹後の代表的な生地で、
丹後は着物の生地の約6割を生産する国内最大の絹織物産地であり、
住居を機場が一体となった機屋や商屋、三角屋根の織物工場の
街並みと、民謡宮津節だ歌い継がれた天橋立の風景を巡れば
約300年に渡る織物の歴史と文化を体感できます。
今でもこの界隈ではガチャガチャという機織りの音が聞こえてきます。
どこか懐かしく情緒あふれる街並みを是非、
間人で体感してみてはいかがでしょうか?
4月28日、「300年を紡ぐ絹が織り成す丹後ちりめん回廊」が、【日本遺産】に設定されました。
江戸時代に発祥した絹織物「丹後ちりめん」は丹後の代表的な生地で、
丹後は着物の生地の約6割を生産する国内最大の絹織物産地であり、
住居を機場が一体となった機屋や商屋、三角屋根の織物工場の
街並みと、民謡宮津節だ歌い継がれた天橋立の風景を巡れば
約300年に渡る織物の歴史と文化を体感できます。
今でもこの界隈ではガチャガチャという機織りの音が聞こえてきます。
どこか懐かしく情緒あふれる街並みを是非、
間人で体感してみてはいかがでしょうか?